ユータのまとめ

働く20代のビジネスマン向けに情報を発信(ニュース・読書・英語学習法)

自動車会社が消える日

皆さんおはようございます。ユウタです。

 今日は市場動向が気になる自動車業界についての記事を書きます。

自動車会社が消えるとは?

 グーグルはスマホのOSのように、車の自動運転のOSを握ろうとする動きが活発である。

 

ユダシティって?

 カリフォルニア州のシリコンバレーに拠点を置くベンチャー企業である。

 主な事業内容として人口知能やセンサーなど自動運転に関する教育コンテンツを

 オンラ イン上で提供している。

 ユダシティの講習プログラムはウーバー、エヌビディア、等の企業が加わっている。

 ユダシティの組織運営にはグーグルやスタンフォード大のOBが関わっていると

 される。

 

 こうした動きの中で、日本企業はクライアントとして、蚊帳の外に置かれている。

 ユダシティで進む自動運転ソフトを日本企業がライセンス料を払って購入する事

  になる可能性がある。 

 

日本の製造業に求められる技術

日本の製造業は従来、「生産技術」 と呼ばれる技術に長けている。すなわち、量産化試作である。

 

製造業では試作のプロセスが大きく分けて2つのプロセスに分けられる。

1つは開発試作、もう一つが量産化試作と呼ばれるものだ。

 

開発試作とは、試作車を作って、性能等の仕様を決めて設計図に落とし込むプロセスである。ここでは月2万台~100万台作るといった事は考慮しない。

量産化試作とは開発試作で作った設計図通りに大量生産出来るかどうか確認するプロセスである。

上記2つのプロセスは自動車メーカーが単独で行うわけではなく、下請けの部品メーカーが加わる。

この量産化試作の段階で設計図に不具合があることや、生産設備の制約で図面通りモノが作れない場合があり、開発部門、工場とで打ち合わせを重ねていく。

 

トヨタの動き

・クルマとITの融合に伴い、ビッグデータを活用して一律ではなく実際の運転に合わせて保険料を納めるサービスも開始する計画。

・自動運転への投資額は約60億円 

・アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)から人材のヘッドハント

この機関は日本ではあまり知られていないが、アメリカの技術を体現している組織といえる。

・TNGAプロジェクトが本格化した頃の2012年、部品メーカーに作成した極秘の資料には、VW、現代自動車を比較して、デザイン、走り、燃費、初期品質、低コストの面で「トヨタが買っているのはハイブリッド車だけ」といった衝撃的な文言が並ぶ

・EVでトヨタが後塵を拝しているのは、意見を言うと嫌われる社内風土にあり?

・2017年1月にトランプ大統領がツイッターで「メキシコの新工場計画を撤回しなければ重い輸入税を課す」と流したのは、対政治工作が遅れたのが要因である。

・大企業病で動きが遅れている

まとめ

今後の自動車業界のパラダイムシフトは急速に進んでいます。

自動車業界の仕事の進め方として、一台のクルマが試作~量産まで辿り着くのに5年、一方でIT企業のソフト開発は6ヶ月と言われており、相当なスピード感を持って迫ってきています。

今後は、車のIT化、電動化、それに付随するITサービスを作り、顧客の心を掴む事が大事と言えます。

 

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